会社法監査

株式会社のうち、資本金5億円以上又は負債の総額が200億円以上の会社を大会社といい、会社法による会計監査が義務づけられています。

現在、約5000社が会社法による会計監査を受けています。

一方で、日本公認会計士協会によると約500社の大会社が会計監査を受けていないとのことです。

法務省でも、大会社に対して会計監査の設置を呼びかけています。(参照ページはここをクリック

 

大会社以外の会社も会計監査人の任意設置が可能です。

会社法では、大会社以外の会社も自主的に会計監査人を設置することが可能です。